夏に使ってたガーゼケット、秋冬に使うのはちょっと寒いなぁ、冷えるなぁ、、、と思われた方は「ガーゼケットの素材を見直す」といいかもしれません。
ガーゼケットはコットン(綿)やリネン(麻)の素材よりも、オーガニックコットン(有機栽培綿)のほうがとても!!保温性に優れていると長年いろいろ使ってみて実感しています。
↓ 岡山の織屋さんからいただいたコットンボール(ふわふわしてめちゃかわいい)
<夏>
熱気がこもりにくいガーゼケットはタオルケットよりも涼しく!!眠れる
<冬>
オーガニックコットンのガーゼケットなら自分の体温を外に逃しにくいので保温性がいい。だから暖かく眠れる!
オーガニックコットン100%(タテ糸もヨコ糸も、ガーゼの表も裏も中もオーガニックコットンだけが使われている)がポイント!なんです。
なかにはオーガニック混という表記のものがあって、ほんの少ししか使われてないこともあります。
素材の表記を改めて注意深く見てみるのがおすすめです。
わたしはオーガニックコットンのガーゼケットを使い始めたことで、湯たんぽや電気毛布がいらなくなりました。(その後処分したほどです、、)
毛布や布団の下でガーゼケットに丸ごと包まれれば、とっても暖かい!ですよ。ぐっすり眠れます。
首や顔まわりにぐるっとふんわり掛けると、さらにさらに!!暖かさを実感できるので最強の寒さ対策になります。真冬でも心強い!
↓ コアラ実演中。「お顔まわりのふんわり掛け」
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書き手:アリサラ舎
滋賀県草津市でひとりひっそりガーゼケットを作っています。