ガーゼと向き合って 2(糸の太さ、細さと素材)

 
一般的にガーゼは以下4つの違いで
質感や肌触り、風合い、使用感が変わってきます。

1.重ね枚数

2.糸の細さ、太さと素材

3.打ち込み本数

4.接結点の間隔と深さ

前回は重ね枚数についてお話ししました。
今回は 糸の細さ、太さと素材についてお話しします。

 
 
 
 
ガーゼを織るタテ糸とヨコ糸の細さ、太さ、
またその素材(コットン、麻など)によって
指先から伝わる布の触感が、かなり違ってきます。

一般的には太い糸よりも細い糸のほうが
繊細でやわらかくなめらかなさわり心地が楽しめますが
そのほかの要素によっても触感は変わってきます。

 
やわらかさを求めて、糸の細さを追求するというのは
用途に合わせた糸の細さ、太さを見極めて選択していく、というのが
全体的なバランスをとることができるかと思われます。

やわらかさだけを求めて、細すぎる糸で織ったガーゼですと
服地には向いていても、タオルには向かない、というわけです。

 
アリサラ舎ではやわらかさを求めて細い糸にしつつも
タオルやブランケット・ガーゼケットとして使うのに
機能的に申し分のない細さのオーガニックコットン100%の糸を選びました。

 
(2018.2.16追記)
 タオルやガーゼケットに合う、さらなる”やわらかガーゼ”を長年続けて探し求めていくうちに
 このたび新しいガーゼと出会うことができました。素材はコットン100%です。
 オーガニックコットンではありませんが、今までにない”やわらかガーゼ”を実感できるので
 いま商品展開を考えながら試作・試用しているところです。
 春ぐらいにはお披露目できればと思います。

 
 
つづく
 
 
 
 
 
 
 
ここだけにあるガーゼ。ガーゼケット&ガーゼタオルのアリサラ舎
http://www.arisara-sha.com/

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