夜はブラウン系の縁取りタオルが落ち着くのですが、
朝はレモン色の縁取りタオルを使うことで、なんだか元気が出てきます。
無地がベースのガーゼだからこそ、
縁取りの色や模様刺繍の色がよく映えて、彩りが心に響くようです。
夜はブラウン系の縁取りタオルが落ち着くのですが、
朝はレモン色の縁取りタオルを使うことで、なんだか元気が出てきます。
無地がベースのガーゼだからこそ、
縁取りの色や模様刺繍の色がよく映えて、彩りが心に響くようです。
朝起きて、首が痛むようになったので、
使っていた低め枕を使わず 寝るようにしていました。
枕を使わないと、あおむけに寝るにはいいのですが、
横向きになるとけっこうキツい。
だけど、首の痛みがやわらいだので枕なし生活を続けていました。
そんななか、昨夜ふと思いついて、ガーゼケットを枕にして寝てみたのです。
ガーゼケットを折って高さ調節。
そして今朝。
首の違和感がなく、なんだか楽になっています。
(痛くてできなかった)首をぐるっと回せます。反対まわりにも。
首をこんなに自由に動かせるのは、ほんと久しぶりです。嬉しい。
今夜もこれで寝てみます。
また後日報告します。
(3月22日 追記)
1週間ほど経過。痛みのあった首はわずかな違和感さえも、すっかりなくなりました。
仰向けも横向きも快適なので、このまま使いつづけてみます
【就寝時のガーゼケット状況をときどきお伝えします】
冬の間、ガーゼケット2枚+化繊の毛布2枚 で過ごしていました。
(今年もやっぱり「布団いらず」でした)
ここ最近は暖かくなってきたせいか
夜中に(暑くて)毛布を蹴とばして、朝方寒い思いをすることがあったので
ガーゼケットを1枚にしてみました。
夜中に毛布をはいでしまうこともなく
眠りについてから朝、目覚めるまで気持ちよく眠れるようになっています。
1枚使いのガーゼケットは、四重ガーゼで
長さ250cmのロングサイズなので、全身を覆って顔まわりにもぐるっとふんわり掛け。
試作したオーガニックコットンではない、普通の綿100%のやわらかガーゼを試用しているところです。
日中。
手を洗って濡れた手をガーゼで拭いた瞬間に「ほぇ~」となり、
夕方。
制作を終えてひと休みするときにガーゼに顔をうずめた瞬間に「はぁ~」となり、
そして夜、寝るとき。
ガーゼに全身を、顔まわりを包まれた瞬間に、「あ゛~」となる。
何でこんなに いちいち気持ちいいんだろう。
何年もずっと使っているのに、毎度毎度気持ちよさが響いてくる。
わたしはやわらかガーゼが大好きです。
アリサラ舎ガーゼケットは夜は寝具として、日中はひざ掛けとして
冬は一日中大活躍です。
やわらかくて、肌触り最高。しかも、とてもとても暖かい。
とろけるような使い心地に、もう手放せません。
車の中にもひざ掛けサイズのガーゼブランケット持ち込んで出掛けるときのお供にしています。
出先にもガーゼケットを持っていけるように作っているフロシキですが、
大判サイズなので、季節ものを包んでしまっておくのにも重宝します。
寒くなってきたので冬用スリッパを出しました。
北欧のメーカーのスリッパは少し値が張りますが、びっくりするくらい暖かいです。
その前使っていたムートンより気に入っています。
毎年季節じまいに洗って、フロシキに包んでしまいます。
夏のガーゼケットよりも秋冬春のガーゼケットのほうが断然好きです。
ふわふわのガーゼケットを顔まわりにふんわり掛けて、首から肩もふんわり包む。
眠るときには、ガーゼのぬくもりと肌触りの良さで(ほえ~)となり、
目が覚めたときには、ぬくもりと肌触りの良さに包まれていることにまた(ほえ~)となります。
あたたかいのは、オーガニックコットンだからこそ。
朝晩涼しくなってきたので、ガーゼケットをシーツ替わりにして
寝るようになりました。
寝入るときも、目が覚めるときも、ガーゼケットのふわふわが気持ちいい。
きっと、寝ているときも。
【アリサラ舎のガーゼは何年経っても気持ちよく使えるものになります。
そのために 洗い方・干し方・手入れの仕方 を参考にしていただけたら幸いです】
オーガニックコットンは直射日光干しを続けてしまうと、
生地が傷んで、ごわごわした感触になってしまいます。
オーガニックコットンならではのやわらかさを保つには、断然「陰干し」です。
そうすれば、
柔軟剤を一切使わなくても、何年経ってもやわらかさが続きます。
雨は降らないけど、太陽が出てこない曇天には
ガーゼケットの洗濯をしています。
取り込んだばかりのガーゼケットに包まれるのも、また至福の時です。
ここだけにあるガーゼ。ガーゼケット&ガーゼタオルのアリサラ舎
http://www.arisara-sha.com/