【番外編】アリサラ舎高阪の、つれづれ制作後記。4

年内の制作は昨日で終わり、今日は今年最後の発送で仕事納めです。ほっとしています。

制作のなかで一番よく出番のあるミシンは(写真の)工業用ミシンです。昔のミシンなんですが、アリサラ舎を始める前に通っていた職業訓練校のときに出会ったミシン屋のおじいちゃんから購入したのもです。

アリサラ舎のガーゼはふつうのガーゼよりもさらに柔らかいのでミシンで縫うのがむずかしい。だから綺麗に縫えるようにミシン側の調整も必須で、おじいちゃんと試行錯誤しながらミシンの設定をしていきました。ときには(通常では考えられないほど)中の部品を切ることもあったり。ほんとあれこれいじりました。その甲斐あって、とろけるような柔らかさのあるガーゼでも安定して綺麗に縫えるようになったわけです。

そんなおじいちゃんと今年は突然の別れ。ただただ悲しかった。
だけど、ミシンに向かうと不思議と気持ちがあったかくなる。いなくなった悲しみより、おじいちゃんへの感謝の思いのほうが強くて。その想いが力強さに変わる。そんな経験をしました。

 
明日から年末年始の休みに入ります。お休みの方もそうでない方も、健やかな新年をお迎えください。どうぞよいお年を。

アリサラ舎

アリサラ舎:高阪知美
2006年 アリサラ舎を立ち上げる。
ほっとするような肌触りのオーガニックコットンから、ガーゼケットを制作し自社サイトで販売してます。

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ガーゼケット工房 アリサラ舎



やわらかなものに ふれると
肌も気持ちも、やわらぐ。



アリサラ舎の思いを伝えるため、

布からオリジナルの
特別なガーゼでつくる、

唯一無二のやわらかガーゼケット。




「ガーゼケットは
1年中使える 寝具です」


1年365日、
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1年365日、毎日使っていますので、
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