12月 06

播州織を残していく一助でありたい。

 
アリサラ舎のガーゼ生地を織ってくれている兵庫県にある機屋(はたや)さんに行ってから
今日で2週間が経ちました。

 
 
兵庫の西脇市を中心とした北播磨地域で織られる織物を「播州織」というのですが、
アリサラ舎のガーゼも播州織です。

生地に仕上がるまでの生産工程は素材がオーガニックコットン100%なので
通常の工程とは違っています。

 
たとえば染色や風合い加工、機能性加工の処理などがありません。
それらは化学薬品を使うからです。

アリサラ舎のガーゼ生地は、糸がオーガニックコットン100%というだけでなく
生地にするまでの各工程でも使うものが厳選されています。

 
そのような工程で作られた播州織のオーガニックコットンガーゼがアリサラ舎製品なのです。
 
 
 
ただ、先日伺って直接耳にしたのですが、
ここ数年でも、ますます、播州織の機屋さんが廃業されているとのこと。

実りのある話しでないだけに、日にちが経っても胸がつまる思いでほんとうに心苦しいです。

 
 
 
 
そんななか、わたしにできることはアリサラ舎として
ガーゼ製品を作って、使いたいと思ってくれる方に届けていくこと。

自分にできることを、毎日ひたすら地道に、これからも熱い思いで続けていくだけです。


ガーゼをさわると、オーガニックコットンのやさしい肌触りとともに
機屋さんたちのことを思いだして、じんわりとあたたかい気持ちになります。

 
 
 
 
 
ここだけにあるガーゼ。ガーゼケット&ガーゼタオルのアリサラ舎
http://www.arisara-sha.com/

11月 24

人も機械も大好き。

 
工場内にはたくさんの織機(しょっき)がありますが、
いつもこの織機で、アリサラ舎のガーゼ生地は織られます。

普段、制作が終わるとミシンをなでるように
いつもありがとうの気持ちをこめて織機にさわってきました。

 
 
来週からはまた制作の日々。
ガーゼと向き合いながら、ものづくりしていきます。

 
 
 

11月 22

機屋(はたや)さんに行ってきました。

 
今週は制作を休んで、普段できない大切なことをしていっています。

きょうはアリサラ舎のガーゼ生地を織ってくださっている
機屋(はたや)さんに行ってきました。 兵庫・播州地域にあります。

 
 
社長さんをはじめ、事務の方々、織機(しょっき)を動かしてくれている現場の方々、
生地の生産管理をしてくださっている方。

アリサラ舎のガーゼ生地に携わっている方々にお会いしてきました。

 
 
一人ひとりに(いつもありがとうございます)とお礼を直接伝えることができたこと。
本当にうれしかったです。

目の前にいる大切な人々の思いが重なったガーゼ生地を製品にして
これからもただただ地道にわたしはアリサラ舎をやっていきます。

そんな思いを胸に滋賀に帰ってきました。

 
 
 

11月 09

木枯らしとともにマスクの注文が増えてきました。

 
木枯らし1号が吹いたあたりから、ガーゼマスクの注文が増えてきました。
Lサイズのピンク、生成りが1番・2番人気です。

特にピンクは、顔になじむ色味でありながら
かなりかわいい色なので、つけるとテンション上がります。

 
 
名入れもできます。

ビビッドなピンク色で、さらにかわいらしく。

 
 
 
 
 
ここだけにあるガーゼ。ガーゼケット&ガーゼタオルのアリサラ舎
http://www.arisara-sha.com/

10月 15

日々、ガーゼと向き合っています。

 
洗濯による変化や試作品のその後の様子など、
比較検証していくために日々の記録をノートにメモしています。

時には写真を使って。

その時点で思ったり、気づいたり、考えたことだけじゃなく、
時の経過とともに感じ取ることもペンの色を変えながらメモをとる。

 
なんとなくいいな と思うものを販売するよりも、
腑に落ちるものだけを販売していくための手段です。

 
 
 

10月 01

なぜこのサイズ? なぜ四方ぐるりと縁取りしてないの?

 
乙女のためのガーゼハンカチについて2点お伝えします。

サイズは約35センチ正方のみ。

●なぜこのサイズ?

 極上仕上がり三重ガーゼをハンカチとして使う場合。

 これ以上大きいと、ふわふわし過ぎていて拭きづらくなってしまったし、
 逆にこれより小さいと、拭くには物足りなくなったからです。

 スマホや財布だけ入れて出かけるような小さなバッグでも、気楽に入ります。

 
 
縁取りはタテ方向のみ。ヨコ方向は三つ折り仕上げ。

●なぜ四方ぐるりと縁取りしてないの?

 四方ぐるりと縁取りすると、角の強度が落ちるため そこがほつれてきやすいからです。

 アリサラ舎のガーゼ製品は長年使ってもらえるものになります。
 なかでも一番繊細な極上仕上がり三重ガーゼにとって、四方ぐるりと縁取りすることは
 洗濯に耐えにくい縫製方法だと数年の観察で判明しました。

 なので、何年使い続けても洗濯に耐えられる縫製方法を選んでいます。

 
 
 

6月 22

ガーゼは面積が大きくなればなるほど。

 
アリサラ舎のガーゼは面積が大きくなればなるほど、
オーガニックコットンのガーゼならではの気持ちよさをますます強く実感できます。

なので、長さ(タテ)250cm×幅(ヨコ)150cmの
恋するガーゼケット安眠ガーゼケット重厚仕上がり)が
アリサラ舎のなかでは「最も気持ちのいいガーゼ製品」になります。

 
なかでも、恋するガーゼケットは、
極上仕上がりのガーゼを2枚合わせにしているため「最も繊細なやさしい肌触り」でもあります。

 
 

面積が大きくなれば、作る工程は大変になります。

一枚、一気に仕上げていきますので、
体力や集中力もいつもの何倍ものエネルギーが必要になってきます。

 
作り終えたときの疲労感もすごいものですが、

それでも、自分自身が毎日ガーゼケットを使って、その良さをしみじみと実感しているので
「ガーゼケットを使いたい」と言ってくれる方のために作っていく日々を積み重ねていってます。

 
 
 
 
ここだけにあるガーゼ。ガーゼケット&ガーゼタオルのアリサラ舎
http://www.arisara-sha.com/

5月 31

ときどき手縫いもします。

 
制作はミシンで縫って仕上げますが、一部は手縫いをすることもあります。
四重ガーゼの安眠ガーゼケット(重厚仕上がりも)の「縁取り仕上げ」です。


端をふさぐため四角を手縫いで仕上げています。

ミシン縫いでふさいでいたこともあったのですが、
手縫いのほうが見栄えがよかったので変えました。

 
 
このようにしているのには理由が2つあります。

ガーゼケットはタオルやバスタオルと違って、折り返し幅が広いので
端っこからゴミなど小さな異物が入ってしまわないようにするためと、

四角がへたらないようにするためです。

 
 
 
 
 
ここだけにあるガーゼ。ガーゼケット&ガーゼタオルのアリサラ舎
http://www.arisara-sha.com/

5月 01

8重ガーゼケット、育ってきました。

 
先日紹介した実験中の8重ガーゼケット
その後順調に洗濯を繰り返し、ガーゼのふんわり感が増して育ってきました。

 
6重ガーゼである恋するガーゼケットと比べてみます。


左:恋するガーゼケット(6重ガーゼケット) 右:8重ガーゼケット

四重ガーゼはヨコ糸に太さを持たせているので
二枚合わせて8重ガーゼにすると、ぐっと厚みが出てきます。

 
 
これから暑くなってくる季節、
快適さがどのように変化するのか引き続き見守っていきたいと思います。

 
 
 
 
ここだけにあるガーゼ。ガーゼケット&ガーゼタオルのアリサラ舎
http://www.arisara-sha.com/

4月 14

只今実験中~8重ガーゼケット。

 
アリサラ舎のガーゼケットは、
六重ガーゼケットである恋するガーゼケットが一番ふんわりしていますが、

今回、もっとふんわり感のある・肉厚なガーゼケットに
挑戦してみようと思い、8重ガーゼケットを試作しました。

 
まいにちの洗濯を重ねながら、毎晩試用しています。

まだまだ洗濯回数が少ないので、色もしっかり生成り色です。

 
左:試作したガーゼ 右:何年も使っているガーゼ

洗濯を干すときに、色の違いに改めてハッとします。

 
 
 
 
ここだけにあるガーゼ。ガーゼケット&ガーゼタオルのアリサラ舎
http://www.arisara-sha.com/